たそがれイリーの「なるようになるさ」

なるようになるさ。いいことがなくたっていいじゃない。悪いことがないんだから。日々平凡…なるようになるさとつぶやいて、明日を目指してまた生きる38歳、言葉を紡いで暮らしていきたい男のブログです。



〇〇分補給

こう暑いと、ちょっと動くだけでも汗をかく。汗をかくということは、脱水症状や熱中症の原因となるので、当然「水分補給」が必要。

 

今日は久々の休みなのだけれども、とにかく今日は水を飲んだ。プールでの運動を済ませてゴクリ、家の片づけをしてゴクリ、そしてこれを書いている最中にもゴクリ。健康のためにと家にいるときはエアコンを使わない暮らしをしているので、さすがに室内は暑いのだろう。

 

そして久々に「鉄分補給」もした。近所を走っている山陽本線の線路のそばで、いつも通勤で使っているあの列車をパチリ。貨物列車もパチリ。最近「鉄道女子」とか「カープ女子」とか、色々な女子がいるけれども、この田舎で同じようにカメラを構えている鉄道女子はいなかった。

 


サンライズエクスプレス 吉井川通過 - YouTube

 

そして一日の終わりが近づいてきて、こりゃあもう「酒分補給」しか残ってないかと思われるかもしれませんが、まだまだ。最近酒に弱いことが分かっているし、昨日は終電で帰宅(もちろん仕事で)だったので、できれば「自分補給」がしたいなと思うわけで。

 

自分補給、それは単純に「自分のしたいことをする」だけ。とりあえず、読みかけの本を3冊、今日中に読了するということ。明日は朝から息子と一緒に陸上クラブがあるので、再び「水分補給」が必要となってくるのです。ですから今日のうちに様々な自分補給をしておこうかな、と。

 

考えてみれば3日前に39歳になり(メッセージいただいた皆様、誠にありがとうございます)なのですが、体力は衰え、気力も衰え・・・というか、少し落ち着けと言う時期なのかなと考えています。むしろこれからの上り坂の方が大変なのでしょうし、その坂に挑戦する前に、自分を見つめ直せと言われているのが、今年の自分なんだと思っております。

 

こう書いていれば「多分補給」できたつもりになっているかも。オチなし。

 

生きるモチベーションの持ち方

久しく記事を書いていないので、ASKAこと宮崎容疑者のようにアンナカでもいただかないといけないのかと思いつつ・・・ってなブラックジョークはさておいて。

 

ええ、生きております。カープの9連敗に悲観し、カープの6連勝に歓喜して。ワールドカップはあまり興味ないので、一般市民レベルで盛り上がってみる程度です。これくらいで生きるモチベーションがこみ上げて来るなら、とてもええ事ですわな。

 


酒好きな俺の飲酒動画 part362 シャインモルト - YouTube

 

酒は、この程度でよかです。あとは、こいつにイカの姿フライがあればいうことはありませんのよ。

 

っていうか、生きるモチベーションって、アイテムもそう、家族もそう、味覚もそう、酒もそう・・・見いだそうとすれば、アンナカも大麻も使わなくたって、見出せるものだと思います。

 

何をエラそうにと思われるかもしれませんが、それを案外見失ってしまうのが、僕ら人間ではないかと。

 

シャインモルトがたまにスーパードライに変わる、それが一時の至福。その至福を至福と感じられる心の柔軟性、これって一番大事だと思います。どんなに心が疲れていても、そこの部分は、何とか維持しておきたいなぁと思います。

 

というわけで、今度はちゃんと書きますね、ブログ。

 


長芋とにんにくの芽のマヨぽん - YouTube

 

これ、真似して作るぞー!

ASKAさんのドラッグ事件で思う「ドーパミン」のこと。

麻薬、ドラッグ。どれもみなドーパミンを脳内で生み出すために必要なアイテムとして使っているのでしょうが、特にアーティストともなれば、時代の波に乗らないといけないし、絶えず何かに追われているような感覚になって、とにかくドーパミンを分泌しなくてはいけないのでしょうかね。

 

考えてみれば、みんなドーパミンは何らかの方法で分泌してるんじゃないですか。我が子と触れ合う、酒を飲む、ドラマを見て泣く、動画を見て笑う、山の木々の彩の変化に感動する、列車の中で見かけた譲り合いのシーンに共鳴する、雪が降る予報を見るだけでわくわくする、終業後の予定を考えて日中頑張る、などなど。先ほどあげた項目以外も含めると、本当に心が震えること、いっぱいあります。

 

僕自身の説ですけど、ドーパミンってのは、先ほど書き連ねたような「心が震えること」を積み重ねることによって、適宜分泌されるのではないでしょうか。そうであるとすれば、私たちの日々の生活に「メリハリ」があるのも理解できますし、心が病んでしまうほど苦しんでしまう人は、この「メリハリ」以上に「ストレス」がかかっているんだなぁと、現在の社会構造の弊害すら勝手に悟ってみることだってできたり。

 

もちろん、チャゲ&飛鳥の名曲の数々が、多くの人々の心を震わせて、毎日を生きる糧となってきたことは、どうあろうと事実。でも、その名曲を作り、響かせてくれていたアーティストそのものにドーパミンが足りなかったとすれば、どうしようもないけれど、ちょっぴりさみしいかな。

 

アーティストとユーザーとの関係、本当に難しいと思います。一寸先は闇というように、「一発屋」と呼ばれるアーティストも多いですし、芸事は本当に世の中の嗜好に左右されるので、関わっている方々は大変だと思います。だからこそ、ユーザーからのリアクションがあれば、ドラッグに頼らなくても、継続した創作へのエネルギー供給につながるのでしょうね。

 

と考えれば、AKB選抜総選挙って、やっぱりすごいのかな。あらら、前に書いたことと、全然違うや。

AKB総選挙がそろそろ投票日らしいですな。

娘がCDを買うと言い出して、なぜかと聞くと「投票」をしたいからだそうな。そんなに投票をしたいかねぇと思ってみたのだけれど、娘には娘の気持ちがあるようで、「応援する=投票する」ということを実践してみたくなったということらしい。

 

AKB48の投票と言えば、色々なエピソードが生まれているようですが、そのエピソードに関われてることが、我が娘にとっては「うれしい」のかもしれないね。

 


【動画】AKB48渡辺麻友ヲタのCD大量購入 - YouTube

 

こういうエピソードは、ちょっとごめんだけど。

 

いや、数は力、金は力ってイメージにしか思えないんだよ。もちろん、これだけのCDを買うために頑張って働いている人はいっぱいいることもわかっています。この購入意欲が「生きる」ことにつながっているなら、なおのこと僕たちは何も言っちゃいけない。

 

でも、娘には言ったのですよ。「数よりも大事なことがある」と。そして、大人買いされたCDの投票も、あなたの投票も、1票には変わりはないのだと。そこはどう嘆いても「システム」なのだから、不服は言えないよとも。

 

実際、AKB総選挙って、ファンそれぞれの「想い」を込めて投票するわけですから、そういうのは大いに結構です。それが「数=想い」ではない、そんな価値観ばかりの世の中じゃないということは、娘に伝えておきました。中学生になったばかりというのに、金とか数とか言い出すのはよろしくないので…そういうことを実感するのは、社会に出てからでいいから。

 

僕自身、別にAKB総選挙に特に興味はないので、正直言って誰が1位でもいいのです。もちろん、1票の重みを、1票の格差を考えろ!というように総選挙システムにどうこう言うつもりもないのです。劇場型芸能イベントとして客観的に見させてもらえばいいかなって思っています。

将来の夢を見つめ直す。

明日は子どもの日ということで、柏餅を食べながら、子どものころに描いていた夢をもう一度思い浮かべてみた。

 


こども店長 TOYOTA_CM(10) - YouTube

 

子ども店長になりたかった。ジャンルは何でもよかったの。とにかく「〇〇長」と呼ばれるようになりたかったわけです。

 

今の職業だと「課長」とかで終わるんだろうなって思うのですが、なんだか「課長」じゃ、しっくりこない。なんでしっくりこないんだろう。

 

そう思い起こしてみると、単純に納得できる答えが出てきた。そうか、指図されるのが嫌なんだ。だから「課長」じゃなくて、「店長」なんだと理解できた。こんな性格の人間だから、人生の最後には店長になって、自分の店でもかまえた方が組織の中にいるよりは人に迷惑をかけなくて済む…かもね。

 

そんな子どもだった時代から、はや30年。自分の子どもが具体的に夢を語り、進学先の高校名まですらすらと言うようになったわけで、今さら自分が「店長」だなんて、と思ったりもするわけで。

 

それでも、夢は最後まで抱かせてもらった方が、人生楽しい日も増えるから、今はこうやってブログに書きだして、自分自身にも「なんとかなるかもよ」って、おもわせてやりたいと思います。

 

言葉を紡ぎ、それが人々の気持ちを穏やかにして、ちょっとばかり報酬をいただく。報酬をいただきつつも、息子と一緒に商売をはじめ、自閉症の息子ができる作業で、毎日決まって仕事があって、人々に愛される仕事をする。それがきっと「店長」と呼ばれる場所で、毎日決まって何かを売ることになるのかな。「店長」の合間に飲む珈琲の旨さに感謝しつつ、また言葉を紡いでいく。そんな人生の終わりが来ればいいのだけれど、どうなのかなぁ。

 

夢がかなわないと誰かのせいにして、社会のせいにしてうらやんで暮らすより、今の器の中で何かかなう夢だってあるはずだよねぇ。それを信じて生きていたい、今どきの私。

巨人はエースで勝ちに行き、広島はエースと勝ちに行った。

エルドレット、最高の一発でした。勝ち方としても、文句なし。何が文句ないのかは、このあと書きますね。

 


2014年4月27日 カープ エルドレッド選手の劇的サヨナラ3ランHR - YouTube

 

内海、前田健太で始まった投手戦。

 

内海は7回までで降板。以降は中継ぎ陣に託すことに。一方マエケンは志願したかのように、9回まできっちり投げ切り、ミコライオ→一岡という今年の勝ちパターンに。一岡は同点のタイミングで登板するの、これが初めてではなかったかしら。

 

カープは、全員で何とかしようと言う姿勢が見えました。マエケンが、エースが9回まで投げる。勝ち星をつけてあげたい、とにかくその一心が、最後の最後に花開いたような気がします。みんなで頑張って、みんなで喜んでいたから。

 

ジャイアンツも、きっとプロ野球選手としてプライドをかけて、個々の選手はがんばっていたのだろうと思います。もちろん内海選手も素晴らしい投球でしたし、内海選手が降板するまでは、カープ打線も手が出なかったわけですから。

 

そのエースを降板させ、西村→マシソン→山口と言ううらやむべきリリーフ陣「スコット鉄太郎」を登場させたジャイアンツ。でも、もし内海があと1イニング延長して登板していたら、今日の展開はなかったと思うんです。むしろ、スコット鉄太郎をこのタイミングで登場させなくてはならなかったことが、今日の試合の敗因ではないでしょうか。

 

やはり、村田選手がとびだしてアウトになったのがすべてですね。あれが痛い。村田選手にどのようなサインが出ていたのかはわかりませんが、一番やってはいけないことですし、正直言って注意力散漫になっていたのではないかと、そう言わざるを得ません。

 


巨人村田修一が魅せた守備でのファインプレー - YouTube

 

これだけのプレーができる選手なので、これからの活躍に期待します。

 

広島カープ、強いなぁ。

巨人に勝って、首位をがっちりキープ。いったいどうなってるんだ、本当に「春の珍事」はいつまで続くんだと気になってしまう。

 

なんでも、1998年以来の貯金11ということのようで、1勝すれば記録更新と言うありさまには少々驚きです。

 

でも、選手のみなさんが、本当に雰囲気がいい。楽しく野球しているように思えるし、廣瀬選手がハイパーレスキュー隊の方の影響で始めた「敬礼」が、チーム全体に普及しているようで、本当にチームとしての一体感を感じます。もちろん監督もすごく貫禄が実について、自ら間をとって選手を落ち着かせたり鼓舞することができるようになってきたの、すごく感じます。

 


2014年4月15日 カープ エルドレッド選手 HRからの珍しく敬礼ポーズ - YouTube

 

このポーズね。

 

何か一体感を持てているこのチーム、明らかに「強い」のかも。

 

 

春の珍事、広島カープが首位をがっちりキープ。してるけど、気になるのはDeNAベイスターズ。

春の珍事では終わらせない!広島14年ぶり貯金6 首位堅守 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

よーもよーも、ゆうてくれたな。いまにみとれよ、おどれら、あとでしばきたおしちゃるんじゃけぇ。いかん。岡山県人がへんな広島弁を使っても、全然伝わらない。

 

何を伝えたいかと言えば「珍事」とは言わせないということ。だけど、そんなことに一喜一憂したり発奮しなくていいので、身の丈の野球を見せてほしいし、続けて行ってくれれば、知らぬ間に優勝してるんちゃうんかなぁ、広島カープ

 

もちろん、このままの布陣でシーズンを送れるとは限らないし、そこの穴を埋める選手が出てきて、日替わりヒーローが出て来るぐらいのたくましさやしなやかさを持っているチームが、本当に強いチームだろうと思うし、今の広島カープにはその強さと言うよりも「しなやかさ」が感じられるんですなぁ。調子のいい選手を使うと言って、かわいい堂林翔太ばかりに固執しなくなった野村監督が、なんだか本当に監督らしくなったなぁと。いや、失礼。

 

今日も11対2でDeNAベイスターズさんに大勝。それをテレビで見ていたわけですが、1つだけ解せない采配があったので、書かせてもらいます。

 

8回から左腕の土屋投手が登板し、結果的に4失点を喫したわけです。9回に4点、これは全部土屋投手の自責点なのですが、土屋選手の登板に何の「意味」を持たせていたのか、中畑監督にお聞きしたいぐらい。

 

土屋選手は若い選手。自信をつけたり、経験を積んだりすることで、成長する場になればいいはずなのに、4失点とられるまで投げさせて、自信を無くさせることになってるんじゃないかと、そう感じたんです。いやそうじゃない、お前を信じているんだとか、しっかりフォローしていればいいんですけど、どうもそんな雰囲気でもなさそうだし・・・ベンチの雰囲気もなんだかねぇ。

 

ちなみに9回裏、広島カープはここ2年ほど不調の今村投手を登板させたのですが、彼の当番は明らかに「調整登板」であることが見て取れるんです。大量得点差の時しか出さないので、今村投手もわかっているでしょう、自身の現状を。でも、なんらかのフォローがあるから、今の役割を腐らずに果たそうとするのではないかと考えるのです。

 

カープがすごいと言ってるわけじゃないです。DeNAベイスターズも荒波選手とか気負いのいい選手ばかりがいます。そんな選手たちを「自分らしく」プレイさせてあげられたら、どれだけ力を発揮するんだろうなぁって思います。

 

ビタミンCとビタミンB

4月もようやく折り返し地点に近づき、気疲れと体の疲れが同時に来て、なんだか抜けきれない疲れがたまったので、本当にこれを書いたら眠ろうかと思う気分の日曜日。

 

こんな時には「ビタミンC」と「ビタミンB」がいいそうな。

 

ビタミンBは豚肉によく含まれている成分で、特にビタミンB1とビタミンB2は口内炎などの炎症緩和効能があるとのこと。口内炎だけではなく、疲労物質が引き起こす炎症は見えない部分で起きていることは間違いないので、これをしっかり緩和しないと疲労も回復しないかと。

 

ビタミンCは果物やレモンによく含まれている成分として有名で、主に肌の保水保湿に影響したりすることは知られているけれど、細胞そのものを新鮮に維持するためにも欠かせない成分であることは、あまり知られていない。つまりビタミンCが無くなれば、細胞が死滅しやすくなるということで、ただでさえ疲れている細胞にビタミンCが不足する事態を積み重ねてしまうのは、本当に体にとって良くないこと。

 

こんなことを言いつつ、僕はビタミンBとビタミンCの錠剤をのみ、レッドブルを一緒に飲むという暮らしをしている。なんだか1月初旬の大きい仕事が終わったのだけれど、それ以降疲労は抜けきらないまま今までに至り、ビタミンミックスwithレッドブルと言う暮らしが続いているわけで。

 

病は気からとはいうものの、気力だけでは何ともならないこともあるわけで、今日もしっかりこれらのアイテムをいただいて、身体を休めるとしましょうか。

 

P.S

このたび創刊された岡山発フリーペーパー「YAP」誌のご配慮により、紙面で連載を持たせていただいています。 YAPスタッフの皆さんには大変お世話になります!

 

他人と分かり合おうなんて、しない方がいい。

さて、こういう書き出しの文章を見て、それぞれにどう感じられただろうか。

 

「なんてことを書く奴だ」と思われた人は、聖人君子か、人間関係が充実しているか、人間を信じられないなんてかわいそうな人ねと僕をののしる偽善者か、三者択一のように思う。

 

「ごもっともだ」と思われた人は、人間関係で何らかの悩みを抱えているか、悩みを抱えていたか、あるいはそんな時代もあったねと回顧して頷いてくださる方か、これも三者択一のように思う。

 

「そうなのか・・・」と納得してしまうような人は、今まさに人間関係の悩みを解決しようとアクションをしているか、自分自身が人間関係を作りあげることができなくて困っているか、そうだよねと自分に言い聞かせて人間関係が破たんしている事実から目を背けようとしているか、これも三者択一。

 

そして奇遇なことに、私が掲げた答えも、三者択一。いやまてよ、本当にこの三つの選択肢だけでいいのかと、四つ目の選択肢を考える人もいるかもしれないし、そんなことよりこいつはどうかしているぜと、僕に向かって何らかの反論を考えている人も入れないし、むしろこんな奴は放置して笑いものになればいいと、上から目線で僕と僕の主張を侮蔑している人だっているかもしれない・・・おや、これも奇遇なのか、三者択一になってしまった。

 

1人が三者択一の意見を持つ。では5人でミーティングをしていれば、5×3=15通りの意見が出て来る。では10人の課内であれば、30通り。40人の学級であれば、120通り+先生の意見3つ=123通り。こんな単純な計算をしてみても、「よく人間と言う生き物は他人と共存して生きているものだ」と、背中に寒気が走る。

 

もう一度主張しますけど、他人と分かり合おうなんて、しない方がいい。それよりも、もっと大事なことをした方がいい。

 

だって、自分のことが分かっていないのに、他人を理解できるわけがないじゃないか。

 

桜が咲き、桜が散る。若葉が出て、萌えるような緑色となり、やがて秋の彩に身を染めて、極寒に耐えるために、葉を散らす。この過程で、桜が人間の心に何かを訴えるために咲いて芽吹いて、そして散っていくと思いますか。そんなことはないでしょう。桜は自らの生命を精一杯咲き誇ることから、一生を始めるのですよ。にんげんだっておなじではないですか。

 

自分を理解すればこそ、他人と分かり合える。桜の花びらが散るころ・・・いや、地方によっては桜の花が咲くころ、それぞれに自分に向かって問いかけて見られることを、ぜひお願いしたい。

 

それだから春は、大好きだ。