元気がない時、ポジティブ気分で。
元気ない時、誰でもありますよね。
でも、自分を責めちゃあいけません。どうしても責めたくなるような失敗があったのならば、一晩だけ責めて、おもいっきり責めて、明日には何とか忘れるようにしましょうよ。そうじゃないと、明日が明日じゃなくなります。
明日って「明ける」日と書いて、明日ですよね。誰かが「明るい」状態にしてくれているのではなく、自主的に「明ける」日にするのが、明日なんじゃないでしょうか。
亡くなった人を忘れろだなんて、言いません。
誰もができることができなかった悔しさを、忘れなさいとは言いません。
浴びせられた罵詈雑言に対して、恨みを持つなとも言いません。
どんなことがあっても、明日は来ます。明日はあります。明日は「明ける」のです。そのことだけは、どんな人間であっても、共通のはずです。ただし、明日をもしれぬ状態で病院のベットの上にいる場合だってあるでしょう。それでも、明日を待ちわびる人がそばにいるのです。病床の人に変わって、明日を明ける人がいるのです。
信じましょう、明日を。
明日を、明けましょう。
WBC2013-日本3-3台湾 9回表-井端タイムリー - YouTube
これみると「やらなくちゃ」って思えるんだよねぇ、井端さん。