なんとかなるさ。
止まない雨はない。
朝は、また来る。
などなど、焦らずに人生を歩きましょう的な言葉が世の中には多いです。
それだけ、毎日焦って暮らしている人が多いのでしょう。
もちろん、焦ることは誰だってあります。
僕だって、焦ってあわてて後から「ああすりゃよかった」と思いますもの。
でも、そこで「後悔」して終わりにならなくなった。
後悔した後に、反省して、事後策を考えるようになった。
事後策と言っても何か諸葛亮孔明みたいな策を練るのではなく、起きてしまったことを認めるという行為ができるようになった。
それができるようになったってのは、やはり加齢と人生経験のなせる業かしらねぇ。
どんな自分も、自分ですって。
なんとかなるさ。
なんとかならないことを、神様は与えてはくださらないでしょう。
なんてね。