佐村河内守氏とゴーストライター
いろいろ佐村河内守氏の話が話題になっていますね。
実はこの人の存在、高橋大輔選手の使っている曲を作った人、それすら知らなかったんですよ。
おまけに読み方も「佐村河内・守」とは思わず、普通に新聞の見出しを変に解釈してしまいまして。
『佐村・河内守』
今さら大岡越前とか遠山左衛門丈じゃあるまいし、変わった人がいるもんだと考えていたら、さむらごうちまもるさんだったとはね。
なぜゴーストライターがこの機に正体を現してくるのかわかりませんが、明らかに金と罪悪感だったのだろうかなって思います。お金がいっぱいもらえたら黙ってたんだろうなと考えるのが一般的ですが、結局金よりも罪悪感の方があって、それが怖くなったのだろうと・・・そう信じたいわけです。
ましてや音楽は人々の心を震わせる、大切な文化。それを汚すようなことになってはもういけない、そういう両親が新垣某氏に芽生えたのであろうと、個人的にはそう信じたいわけです。