たそがれイリーの「なるようになるさ」

なるようになるさ。いいことがなくたっていいじゃない。悪いことがないんだから。日々平凡…なるようになるさとつぶやいて、明日を目指してまた生きる38歳、言葉を紡いで暮らしていきたい男のブログです。



佐村河内守氏とゴーストライター

いろいろ佐村河内守氏の話が話題になっていますね。

 

実はこの人の存在、高橋大輔選手の使っている曲を作った人、それすら知らなかったんですよ。

おまけに読み方も「佐村河内・守」とは思わず、普通に新聞の見出しを変に解釈してしまいまして。

 

『佐村・河内守』

 

今さら大岡越前とか遠山左衛門丈じゃあるまいし、変わった人がいるもんだと考えていたら、さむらごうちまもるさんだったとはね。

 

なぜゴーストライターがこの機に正体を現してくるのかわかりませんが、明らかに金と罪悪感だったのだろうかなって思います。お金がいっぱいもらえたら黙ってたんだろうなと考えるのが一般的ですが、結局金よりも罪悪感の方があって、それが怖くなったのだろうと・・・そう信じたいわけです。

 

ましてや音楽は人々の心を震わせる、大切な文化。それを汚すようなことになってはもういけない、そういう両親が新垣某氏に芽生えたのであろうと、個人的にはそう信じたいわけです。

人間関係が良くなる話し方

Twitterから転載です。

 

・相手が求めていることを知る

・相手を批判しない

・論破するのではなく、意見の違いを明確にする

・説教ではなく言葉を投げかける

・自慢話はなるべく避ける

・キツイ言葉は避ける

・上から目線で話さない

 

これ、すごく心に来ました。

自分がこれだけを全部できていないですけど、できるようになりたいと思います。

 

そして、これだけできていないのに気付かない他人。

その他人は、徹底的に糾弾する・・・というのは、若かりしころの僕の発想。

 

今ですか?

自分がこんな人間なんだから、もうあきらめてますよ。

あきらめると、なんだか時間が穏やかに流れていくように感じます。

あきらめる。最近おすすめのメンタルヘルスです。

 

 

大阪都構想と橋下徹の「自信」

 大阪市橋下徹市長がにおわせていた通り、やはり大阪都構想を巡り、出直し市長選になりましたね。

 

 大阪都構想を推進するための住民投票への道のりが挫折したことを受けて、市長を辞職しての出直し市長選挙と相成りました。大阪都構想日本維新の会、いや大阪維新の会が政治団体たる所以ですから、譲れなかったのでしょうね。

 

 最近見てみると、あの傲慢とも勘違いされそうな発言ばかりだった橋下徹さんも、すごく静かに、そして淡々と語っているように見えました。ある意味、騒いでも歩いても話題になっていたころからすれば、凋落そのものでもあったと思います。

 

 橋下徹と言う自身のブランドは凋落したかもしれないが、大阪都構想には賛同が得られている。それを確認するための通過儀礼を欲したのかもしれませんね。それほど大阪都構想には自信を持っているのでしょう。ただ、その通過儀礼には、政治家たる橋下徹自身のブランドを凋落どころか、無価値にする可能性もあることは承知のはず。まさに橋下徹流ギャンブルなのでしょう。

 

 世の中「自信」が持てれば、どんなに毎日が楽しいかと思います。ですが自信が持てないとメンタルを病んだり、自宅から一歩も出ない人がいる・・・自信がないからそうなんだ、世間一般ではそう思われています。

 

 ですが、私が想っている状況はちょっと違います。むしろ「自信」がある人間こそ、出てこないのです。心を病まないのです。

 

 自分を安全な場所に置き、自身の安全を確保しつつ、他者を攻撃したり、社会に介入する。これは、インターネットがもたらした弊害の1つかもしれませんが、この弊害とて使い方を間違えなければいいわけです。でも間違ってしまう場合がある。

 

 それはなぜか。そこに「自信」が関わってきます。攻撃されない、防御が完璧となれば、安心して攻撃に専念できます。批判されずに人を批判できれば、これほど楽なことはないです。それができてしまう時代でもあるのです。

 

 そういう意味でいえば、自らの政治生命をかけて、リアルな社会の中で人を批判し、批判を受け止め、自身の自信を信じている橋下徹という人は、別の意味で妬まれてしまったのかもしれません。手法はともかく、主張の中には正論もあったので、このまま凋落してしまうのは残念です。

 

 

 

アクセスアップは、夢のまた夢?

 なんだかまたアクセスが元の数字に戻りました。数字に一喜一憂していては行かんのでしょうけど、やっぱりアクセス数が増える=多くの人に読んでもらえている、ということで嬉しいんですわ。

 

 でもなんで、あの時アクセスアップしたんだろうなぁ。SEO対策なんてそんなにしていないのにね。まあいいか。

 

 「あきらめる」

 

 この言葉で、少しは救われているからね。

 がむしゃらに頑張るのも必要なんだけど、そのまま走っていて壊れそうになるまえに、あきらめるという気持ちを持つのも大事かと思ったのです。

 あきらめる。決して逃げるのではなく、機が熟するまで待つ。今は地力を蓄える時期だ・・・いろいろ自分に言い聞かせる、自分に考えさせるためには必要なインターバルを与えてくれる言葉なのでしょう。

 

 「あきらめる」

 

 ね。

 なんだか、やわらかーい気持ちに、なりませんか?

 

 もっと心をほぐしたい方は「ココロノセンタク」もぜひご覧ください。

 

アクセス数がいきなり伸びた・・・なぜ?

昨晩の午後9時以降に、いきなり25アクセス。

毎日10アクセスも行かないこのページが、いきなり25アクセス。

正直言って意外です。

 

そしてようやくですが、メールカウンセリング周知用の引っ越し先ホームページが完成。

 

http://kokorono-sentaku.jimdo.com/

 

よろしければ、ぜひご来場を。

 

あと、こちらのブログは連動して、自身のことを自身のペースで書かせてもらうという・・・今まで書いてることと変わらないようなことをさせてもらいますので、こちらのページも、引き続きよろしくおねがいします。

 

なるようになるさ。

ホームページの引越し中

かれこれ10年やっているメールカウンセリングのホームページを久々にリニューアルすることに。

 

それでここがご無沙汰だったわけです。両立しろよこのやろうというお声もあるかもしれませんが、ちょっと整理をするために時間が必要だったわけで。

 

心はなぜ傷つくのか、そしてなぜ癒されるのか。その仕組みを上手に説明できる方法がないかと思っていたのですが、それが見つかったような気がします。それが見つかったということは、より具体的に心の痛みや苦しみを和らげるための「何か」を説明できるようになったことではないかと。

 

それを自分なりにイラスト描いたり、図解説明を考えているうちにこちらのブログがおろそかになってしまった有様。ああ、何と情けない。

 

今運営しているメールカウンセリングのページを整理して、新しいホームページに引越しをしたいと思って、新春からはや2週間。なかなか進まないねぇ。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。どうぞみなさま、本年も小生をご愛顧くださいますようお願いいたします。

 

さて、新年1回目のブログということで、何を書こうか迷ってはいるのですが、自分自身への戒めの意味を込め、ありがちですが「抱負」でも書こうかと。

 

毎年同じことを言っているような気もしますが、やはり今年も「なるようになるさ」で生きてみたいと思います。

 

なんとかなるさ、でいいのでしょう、実際。何とかしようと思っても何とかならないこともあり、何とかしようと思えばその分大変なこと、しんどいこともあると思います。じゃあ何とかしようとせずに、その時の流れに身を任せるのもいいじゃないか・・・ただし、自分に、自分の責任に怠惰無く暮らしていくこと、それだけは忘れまいと。

 

人を頼るのはいつでもできる。頼ってしまえばすごく簡単に終わってしまうことだっていっぱいあるのでしょう。ですが、それでは自分の成長もありませんし、自分のためにもなりますまい。どんなことでも努力して自分の責任はこなさなくてはいけないことは、常に戒めておかねばなりません。

 

あとは、少しだけ自分のために自分の時間を使うことかなぁ。もう40歳ですから、できる限り長生きして、我が息子と一緒に人生を歩むことを考えると、息子のためにどれだけ元気で、一緒に歩いて生きてやれるか。そのためには「寿命の貯金」って、必要だと思うんです。

 

だから、昨年末から引き続きダイエットをするのですよ・・・体幹トレーニングを続けて2週間経ち、1kgほどダイエットに成功したので、この流れを持続しようかと思っております。体幹を鍛えているのは、どんなに高齢になっても息子と一緒に歩いて暮らしたいから。そして基礎代謝をアップすることで、ダイエットにも一石二鳥かと思ったわけで・・・それが成果を発揮しているので、案外びっくり。

 

ダイエットの話をもう1つだけすると、骨盤枕と咀嚼。これを怠ってはいけないと再認識しています。骨盤枕は本当に効いているので、肩こりや腰痛もなくなってきて非常にありがたい。そして咀嚼は満腹感を満喫できるので、食べすぎを防ぐことができて非常にありがたい。ここで満足せずにダイエットを継続して、寿命の貯金ができるようにしたいわけです。

 

しつこいですけど、健康はお金で買えないからなぁ。何があっても、健康な心身さえあれば、何とかなる、いや「なるようになるさ」と思うのです。

 

どうぞみなさま、本年もどうぞよろしくお付き合いください。

 

 

久々に思いついたアイディアをショートショート作品にしてみました。

『教官』

 

「やあミハエル、君の受け持っている生徒なんだが」
「ああ、またかい」
「わかっているなら、もう言うまい。しかし、ワールドチャンピオンを5回も獲得した皇帝たる君が、どうして自動車学校の教官になったら、ろくにまともな生徒を卒業させられないのかね?」
「僕は僕のポリシーに従って、僕のドライビングテクニックを伝えているよ」
「そのポリシーは、ミハエル・シューマッハだからできることに従っていないかね?それでは初めてハンドルを握るような若者には、通用しないだろうね!」
「でも、僕はポリシーを変える気はないね」
「どうして?」
「僕の大好きな日本では、国旗国歌が嫌いなティーチャーが、自分のポリシーを貫いて、何食わぬ顔で生きていられるじゃないか! 僕だって同じだよ!」

 

こっそりとkindleでショートショート短編集、出してます。

ご興味をお持ちの方はこちらまで。

東京オリンピックまでは知事のいすにしがみつきたい・・・猪瀬ントワールド


Mr.Children - innocent world - YouTube

 

黄昏の街を背に 抱き合えたカバンで 金をかすめる

軽はずみな借入が 都の名誉を傷つけた そして君は居ないだろう

 

窓に反射する(うつる) 哀れな自分(おとこ)が

情けなしくもある この頃では

Ah 君は知事のままで ゆずれぬ椅子を抱えて

どこまでもしがみつづけて行くよ いいのかい

lonely myself

 

いつの日もこの顔に 流れてる違和感

軽やかに 緩やかに 詭弁を使うよ

陽のあたるオリンピック 誇るその前に

またこの嘘 バレるといいな 猪瀬ントワールド

 

 

こんな替え歌で、風刺になってますかね。

 


年末ジャンボミニ2013 宝くじの当選確率 - YouTube

 

ちなみに、徳洲会からお金を貸してもらえないので、年末ジャンボミニ2013宝くじを購入しました。もし当選すれば、猪瀬都知事に簡易の借用証で貸してあげたいと思います。

年末ジャンボ宝くじ2013も、今週金曜日までの発売ですよ。

夢を買おうという言葉を聞く。買わなきゃ当たらないとも聞く。でも毎年買いそびれてしまうとも聞く。

 

これ、毎年この時期になったら聞こえてくる世間話。要するに年末ジャンボ宝くじ2013を買うか買わないかと言う話なのだけれど、僕自身はいつも「あえて買わない」と言うのが、ある意味ポリシー。

 

だけど、今年に限っては買ってみようかと思うのです。どうせ当たらないというのはそうなんだけど、ひょっとしたら当たるかもしれないと、皮算用をしながら師走の多忙期を暮らしていく、それがある意味生きるエネルギーなんだろうと思ったのです。

 


年末ジャンボ宝くじ 高額当選の瞬間! - YouTube

 

こういう瞬間に出くわせるなら、宝くじ買ってみてもいいかなぁ。

 

ちなみに日本宝くじ協会が高額当選者にアンケートをした結果、宝くじで高額当選するためのポイントをすべて書き連ねると…

 

良いことがあった時に購入し、連番・バラの割合にこだわり、購入枚数は「10枚」、保管場所は「机の引き出し」に保管するのが一番良い。

 

なのだとか。

 

今週のうちに、自分にいいことがあるかなぁ…と嘆いているのは、私だけではないかも。